アジャイルプラクティスの監訳者2人をお招きしての読書会

ちょっと今更なんですが、先月末に社内ではじめた読書会に監訳者2人をお招きすることができた。
お忙しいなか来て下さってありがとうございました。とっても刺激的でした。
約2時間の読書会なのに、ほんとにあっという間だった。
あとから参加者に感想を聞いたところ、やはり、あっという間という感想。

読書会といいつつ、やったことはこの2つ。
・好きなプラクティスをテーマにグループディスカッション
アジャイルラクティスをテーマにしたライトニングトーク

基本裏方(写真とるとか)に専念していたので、どのような会話があったのかあんまり把握していない。把握してないながらも、若干メモ。
ペアプロはプログラミングだけじゃなくてレビューやテストもふくめてペアプロの効果を測るといいよ
・UTと結合の中間みたいなテストもあるよ
・レビューするときはツンではじまりデレで締めると気分よくできる
・第2章がこの本の本質(なので最後まで読んだらここに戻って来てほしい)

記念写真忘れたなぁ。。録画もしたかったなぁ。

[wordpress] 初めてのwordpress

devlove2008の登録サイト用にWordpressを使ってみた。
テーマに metamorph_helloween を使ってみたけれど、ページのフォントの色と背景の色の明度が近くてとても読みづらいのでテンプレートを修正。
修正するもの:page.php(index.phpと同じような形にする)

wordpressの管理画面からソースを修正しても、結果はファイルシステム上のソースが更新されるのね。
(MTはDB上だけの変更だとおもっていたけれど...)

はじめて使ってみて、MTとくらべて覚えることが少なくてすむので楽。
覚えることが少ない理由は、テンプレートの記述言語PHPであることと、そもそもMTほど複雑ではないから。
それと、テンプレート修正後の構築作業が不要なのがうれしい。
まあ、でも、この構築で静的なHTMLをはくおかげでMTは多量アクセスに強いはず。

どうしてもMTじゃないと使えない機能(プラグイン)がなければ,WordPressのほうがうれしいかな。

夫婦ケンカの可視化

とりあえず、ケンカした日はカレンダーに×をつけるようにした。
せっかくだから、2人のためになにかした日は○をつける。
で、2人で振り返る!
#今のところ平日はケンカしてない。でも休日は×が多いなぁ。。
#なぜなら、帰りが遅くてほとんどあっていないから。。。

ところで夫婦生活に振り返りを実施している夫婦はあるのかな?
2人なんだから普段の会話で、少しずつ改善するものだと思っている。

デブラブってタグができるといいな

社内で暖めて来た(?)読書会を、社外の人にも声かけてやった。
ほとんど先輩の知り合いだけど、たくさんきた。
なかには、有名な人もいた。
それより何より、同期や後輩が来てくれたことがうれしい。
そんな会に関われてうれしい。

と、書いてみて、早いところ
今回つかった模造紙とか、最後の振り返りをupしないと。
どこにupするんだ。。。(google groupsかな..

今回(アジャイルラクティス編)の次は、どの本にするか。
自分の心は、アジャイルレトロスペクティブでほぼ固まっているなぁ。
すぐに実践したくなる内容なんだけど、
読んでついた知識だけじゃなくて、スキルを身につけてことな内容だから。
&同期がこの本なら「参加したい」って言ってくれたから。

MacPortのメンテナンス

upgradeってコマンドがあった。ついでにLingrの人がこんないいこと書いてた。
MacにRailsをゼロからインストールする一番簡単な方法:Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

$ sudo port -d selfupdate ... MacPorts本体とカタログを更新します
$ sudo port upgrade installed ... MacPortsでインストールされているパッケージを全て最新版にします
$ sudo gem update --system ... RubyGems本体を更新します
$ sudo gem update ... RubyGemsでインストールされているRuby関連パッケージを全て最新版にします

#最後の2行はgemのメンテナンス

port upgradeは購入以来、初めてなせいか、かれこれ1時間たっているが、まだ終らない。
今のうちの買い物してくる(plone本)
Plone 完全活用ガイド (Gihyo Expert Books)

portのrubyまわりが、ごちゃごちゃ

深い理由はないんだけどrubyのまわりを再インストールしようとしてはまった。
ただ、最新のリビジョンを使いたかっただけなのだけど、
一度uninstallする方法しかみつからなかった。
そうすると、依存関係のあるrubygems, vim も先にuninstallしないといけない。
またはまると思うので、メモっておく
vimのuninstallが終っている状態から始まっている)

% sudo port install ruby rb-rubygems vim +huge+perl+python+ruby
Password:
--->  Activating ruby 1.8.7-p72_0+thread_hooks
Error: Target org.macports.activate returned: Image error: Another version of this port (ruby @1.8.7-p22_0+thread_hooks) is already active.
Error: Status 1 encountered during processing.
% sudo port uninstall ruby
--->  The following versions of ruby are currently installed:
--->    ruby @1.8.7-p22_0+thread_hooks (active)
--->    ruby @1.8.7-p72_0+thread_hooks
Error: port uninstall failed: Registry error: Please specify the full version as recorded in the port registry.
% sudo port uninstall ruby @1.8.7-p22_0+thread_hooks
--->  Unable to uninstall ruby 1.8.7-p22_0+thread_hooks, the following ports depend on it:
--->    rb-rubygems
Error: port uninstall failed: Please uninstall the ports that depend on ruby first.

% sudo port uninstall rb-rubygems
--->  Deactivating rb-rubygems 1.2.0_0
--->  Uninstalling rb-rubygems 1.2.0_0

% sudo port uninstall ruby @1.8.7-p22_0+thread_hooks
--->  Deactivating ruby 1.8.7-p22_0+thread_hooks
--->  Uninstalling ruby 1.8.7-p22_0+thread_hooks

/Users/takemo% sudo port install ruby rb-rubygems vim +huge+perl+python+ruby
--->  Activating ruby 1.8.7-p72_0+thread_hooks
--->  Cleaning ruby
--->  Fetching rb-rubygems
--->  Verifying checksum(s) for rb-rubygems
--->  Extracting rb-rubygems
--->  Configuring rb-rubygems
--->  Building rb-rubygems with target all
--->  Staging rb-rubygems into destroot
--->  Installing rb-rubygems 1.2.0_0
--->  Activating rb-rubygems 1.2.0_0
--->  Cleaning rb-rubygems
--->  Fetching vim
--->  Attempting to fetch 7.2.001 from http://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.2
--->  Attempting to fetch 7.2.002 from http://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.2
      :
      :
--->  Attempting to fetch vim-7.2-extra.tar.gz from http://ftp.vim.org/pub/vim/extra/
--->  Attempting to fetch vim-7.2-lang.tar.gz from http://ftp.vim.org/pub/vim/extra/
--->  Verifying checksum(s) for vim
--->  Extracting vim
--->  Applying patches to vim
--->  Configuring vim
--->  Building vim with target all
--->  Staging vim into destroot
--->  Installing vim 7.2.021_0+huge+perl+python+ruby
--->  Activating vim 7.2.021_0+huge+perl+python+ruby
--->  Cleaning vim

% ruby -v
ruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [i686-darwin8]

ヒマだからgitいれてみる

まずgithubにアカウントつくってみる
http://github.com/
その後PJをつくると、ローカルの環境設定方法をおしえてくれる。
かなり親切なドキュメントなので、英語だけど、まったく問題なし!

まず、アカウントの設定
クライアント側で認証キーを作る必要がある。
http://github.com/guides/providing-your-ssh-key
これもドキュメントにしたがっていれば問題なし。
#公開鍵ファイルの名前は、id_rsa.pub(デフォルト)じゃないとあとで認証失敗する(設定次第か?)

つぎに、gitのインストール。
これにも詳しいドキュメントがついている。
osx用にもバイナリがあるらしいので、それを使おうとしてみたが、osx 5 用しかない(やってみたけど、失敗)。
ソースからインストールすることにした。
INSTALLを見ると、make prefix=/usr って書いてあるけど、なんとなく ./configure prefix=/usr からやってみた。
が、Makefileが、prefix=${HOME} のままで、HOMEにインストールされる。。。
Makefileのprefixをprefix=/usrに書き換えて、make; make install した。

documentをインストールするために、make doc; make doc-install が必要。
さっそくasciidoc というコマンドがないと怒られた。
こいつは sudo port install asciidoc で解決したけれど、こんどは、別のエラーでmakeが失敗する。

xsltproc --xinclude --stringparam html.stylesheet docbook-xsl.css -o user-manual.html docbook.xsl user-manual.xml
http://docbook.sourceforge.net/release/xsl/current/common/l10n.xsl:1: parser error : Start tag expected, '<' not found
HTTP/1.1 504 Gateway Time-out
^

(xslのコンパイルエラー!?
コマンドのインストールができているので、後回し。

インストールができたので、さっそくテスト。
ここもドキュメントが、親切すぎる。。。
知識0だけど、なんとかfirst commitまでできました。

あとは使いながら分散を実感してみる
正直分散の仕組みがわからない
http://www.typepad.jp/t/trackback/4447/12606304