働きがいの定義


日経ビジネスの記事より引用

働きがいの定義(GPTWという組織の定義)

  1. 信頼⇔対 マネジメント
    1. 信用
    2. 尊敬
    3. 公正
  2. 誇り⇔対 仕事
  3. 連帯感⇔対 従業員

今自分が自分の職場にやりがいを感じているか考えてみた。

信用(従業員が経営陣を信用しているか)

信用している気がする。問題が発生したときに、組織で対応してくれそう。
(が、人によるかもしれない。人より組織をまもる方を重視する人もいるように思う)。

尊敬(経営陣が従業員を大切な「人」として尊敬しているか)

不満は感じてない。上の考えとか思いをなんとなく知っているから。これを知らなければ労働環境・役割・公平感あたりに不満を感じているかもしれない。思いを伝える場が重要だってことかな。

公正(適切な評価や処遇がされているか、えこひいきや差別がないか)

評価はともかく、処遇に不満はない。自分は、もし点数で評価されなくても、方向性・志向を評価してもらって役割やチャンスをくれれば満足。実際そうなっているので一応満足。一応というのは、自分が自分の評価を直視してないから、あまりよくわかってない。

誇り(従業員が自分の仕事や会社、商品・サービスに誇りをもっているか)

これはイマイチかな。なんでうちの会社に仕事をくれるか知りたい。しかも、それは営業力とか既存を知っている人が多いからという理由ではなくて、技術力とか提案力、マネジメント力など、「力」で評価されていてほしい。

連帯感(自分の所属する組織に連帯感があるか)

ないなぁ。。他のチームで障害あっても、また祭か、、としか感じない。