新馬なまえはまだない2回目の騎乗

今日は会長に見てもらって障害を行った。最終的に80cmの段違いオクサーまで飛んだ。が、やり方が悪い。踏み切りのわからない新馬に高い障害やっても悪い影響を与えるだけ。障害まえ2.7mぐらいに横木をおいて飛ばせたかった。次回は必ず踏み切りをおくようにする。

この馬は本当に踏み切りが(というか飛び方を)知らないのか?今日、何回か飛ばせたうち、1回だけ踏み切りがあった。そのときの感じでは、馬も踏み切りをあわせると楽なことは知っているような気がする。ただ踏み切りを気にせずに飛ぶこともできる馬なので、あえて突っ走ってしまっているのかもしれない。となると、なるべく楽をして飛ぶことを覚えさせるのが重要だ。そのためには、常歩飛越。。

今回の練習状況を書くと、
Y:速歩でのキャバレッティブロック障害(MAX80cm)。直前まで速歩でいけたことは1/3ぐらいでほとんどが駈歩。20回ぐらいの飛越のうち、うまくいったといえる飛越は4回。反抗が2回、いずれも人の意識不足(向かいかたとペース)。
W:落ち着かせる、速歩のリズムをいじする、ことが重要。新馬なので、反抗する可能性は常にある(しかもその影響は大きいだろう)。
T:新馬であることをわすれず丁寧に乗ること。障害はかならず踏み切りをおいて低い障害を飛ぶ。